嬉しいご報告パート７ ～スノーボードクロス編①～

２月１８日（土）・１９日（日）


岐阜県ウイングヒル白鳥リゾートで２日間に渡り開催されました、


スノーボードクロスの大会レポートになります。


＊２日間を通して一番の難関。通称「ダブル・チョリン」


２日間共に、チームboothからは男女合わせて６名の選手がエントリーしました。


まずは、１８日（土）に行われたJSBA公認G1「folloe's cup」の模様をご紹介します。




競技前の選手の表情…と言っても皆ヘルメット＆ゴーグルをしていて誰なのか？ですね。



初日の天候は、曇り時どき晴れ。


気温が低く雪も少し舞っている難しいコンディションでしたが、


各自、それぞれの秘策を使い、念入りにワキシングを！真剣な表情で仕上げていました。


そしてゲートイン！いよいよスタートです。


↑実力No1 チームリーダー・アラタくん（メットの上に何を付けてるの…？）↑


↑お笑いキャラ卒業！？こんな一面もあるんですね…ユーキくんです↑


↑今年はブログでもおなじみかと…絶好調！アキナチャン（笑顔に余裕も？）↑


↑敵は自身の腰痛だけ（笑）おじいちゃんファイヤーマン・タイショウ↑


↑昨年のシニアエントリーから今年はメンクラスへ。若返り成功のスギヤマくん↑


↑ダブル・チョリンが頭を離れない。今やクロスチームの顔、モリパン（改め：オヤビン？）↑


とにかく各選手を苦しめたのは、スタート直後のアイテム「ダブル・チョリン」

このポイントを抜ければ一気にゴールまで！といった緊張感たっぷりのコースでした。


ブースの各メンバーも大苦戦。こんな珍プレーも！

↑板が横向きに？？しかもリップ手前！？他の観戦者の被写体にもなっていたようです。↑

「オヤビン。ここは本当に難しかったですよね～」


↑さすがのアラタくん。難関もなんなくクリアー↑

「…って、アラタくん。確かスタンスはレギュラーでは？ひっくり返ってますね（笑）」



とにかく皆が苦しめられていた１STアイテムでしたが、この人だけは違ってました。


↑「お～～～い、ユーキ（MC風）」↑


公開練習では、全て転びまくっていた彼ですが、


本番にはしっかりと合わせてくる千両役者ぶりはさすが！（実力はさすが！でしたね。）


強豪の選手たちを抑え、圧倒的な速さでファイナルまで進出。


本当に見事な滑りでしたが…



結果は４位入賞。


一人だけ渋い表情が印象的ですが、本当に素晴らしいレースだったと思います。


最後まで盛り上げてくれてありがとうございました。


初日終了。そして、皆で宿に戻り一日の疲れを癒しました。



～スノーボードクロス編②～へ続く！